うちの子供たちがワンダーボックスを始めて、もうすぐ1年が経とうとしています。
我が家はまだ、毎月飽きることなく続けられています。
幼児期の子供は、常に新しい物を探し続け、刺激を求めます。
1年ぐらい経つとそれが当たりまえのようになり、継続して続けていきそうですが、最初の2,3ヶ月は不安定な時期だと思います。
実際やってみると、
「最初は興味持って取り組んでいたが、だんだん飽きてきた」
「箱すら開けなくなってしまった」
「進級し、新しく習い事を始め、時間がなくなった」
ワンダーボックスに限らず、いろいろな体験をする幼児期あるあるです。
解約したい。
そんな考えも出てきます。
ただ私自身そうなのですが。
ワンダーボックス入会の際に、紹介コードから申し込みました。
お得に入会できるので、紹介コードから入会されている方は多いと思います。
紹介コードから申し込み、解約する場合。
「通常と同じように解約できるの??」
「返金はどうなるの??」
「縛りがあるの??」
疑問が生まれました。
そこで今回は、紹介コードからの申し込んだ方向けに解約の仕方、返金など、解約についての疑問を一気に解決していきたいと思います。
これさえ見れば、解約の不安もなくなります。
最後までご覧ください。
逆に、まだワンダーボックスに入会していないけど、入会前に解約の仕方も知っときたい。
そんな方もぜひ見て下さいね。
紹介コードって何??
そんな方にはコチラの記事をどうぞ。
【ワンダーボックス1番安く入るには…】入会までの料金・費用徹底解剖!!
解約方法に違いなし
最初に解約までの手順を紹介していきます。
紹介コードからの申し込みでも、解約方法に違いはないので安心して下さい。
解約の方法として、2種類あります。
- 「アプリから解約」
- 「公式サイトから解約」
解約の手順はどちらも似ていますが、1個1個、画像付きで解説していきます。
①アプリから解約
まずは、アプリから解約するやり方です。
日頃から、ワンダーボックスアプリを開く機会が多いと思います。
なので、コチラから解約する方が公式サイトより、慣れているぶん簡単だと思います。
step
1アプリを起動、保護者メニューを選択
アプリを起動し、ホーム画面上の保護者メニューを選択。
簡単な掛け算、もしくはご自身で登録したパスコードを記入します。
step
2会員情報を選択、ログイン
左端の「ファミサポ」を選択
会員情報を選択すると、ワンダーボックスファミサポに移動します。
step
3右上のバーから契約情報を選択
右上の三本線バー「マイページ」を選択、その中から「契約情報」を選択
step
4ご契約プランを選択
契約情報一番上の「ご契約プラン」を選択
step
5ご契約プランの下にあるご解約をご検討中の方はこちらを選択
1番下に記載されている「ご解約をご検討中の方はこちら」を選択
step
6画面中央の、今すぐ解約するを選択
画面中央の、「今すぐ解約する」を選択
これで解約完了。
お疲れさまでした。
⓶公式サイトから解約
次に公式サイトから解約するやり方です。
アプリからの解約とほぼ同じ。
公式サイトからワンダーボックスファミサポにログイン。
画像 公式からファミサポ
入会時に登録した「メールアドレス」「パスワード」を入力すれば、ログインできます。
後は、先ほどアプリから解約で説明したステップ3から進めてもらえれば解約できます。
解約後にAmazonギフト券もらえる特典あります
解約後、電話もしくはZOOMでのオンラインインタビューに答えるとAmazonギフト券1000円分GETできます。
解約された方の意見を今後の運営の参考にしたいのだと思います。
方法として、
- 解約時のアンケートで、電話またはZOOMでのオンラインインタビューに協力するを選択。
- 協力するを選択した一部の人に、ワンダーボックス側から、メールにて協力依頼連絡が来ます。
残念ながら、全員ではないみたい。
インタビュー時間は約20分。
電話インタビューに答えるだけで、Amazonギフト券1000円分。
時間のある方はいかがでしょうか。
特典は常時変わります。
詳しくは、カスタマーサポートに問い合わせをお願いします。
紹介コード入会からの返金額
解約時に1番気になる返金額です。
こちらがワンダーボックスの公式ページで紹介されている返金金額の計算方法になります。
出典:ワンダーボックス
具体的な数字を交えながら、紹介コードを使用した場合の返金額を詳しく解説していきます。
ワンダーボックスは6ヶ月以上継続利用したかどうかで、計算方法が異なります。
6ヶ月以上の場合
〈例〉10ヶ月利用、11ヶ月号を解約
12か月一括払い料金(紹介コードあり) -(6か月一括払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
42180円ー4000円×10ヶ月=2180円
返金額は、2180円となります
最初に返金額を見た時、計算間違いなのではと思いました。
何度も計算し、最後にはカスタマーサポートに問い合わせたので間違いないです。
それぐらい、返金額が少ない印象でした。
11月号からの解約なので、解約しなければ11月号、12月号と2回届くことになります。
全額返金は流石にないかと思っていました。
ですが、返金額が1回分にも満たないのは少し寂しいですね。
6ヶ月未満の場合
〈例〉2ヶ月利用、3ヶ月号を解約
12か月一括払い料金(紹介コードあり) -(毎月払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
42180円ー4200円×2ヶ月=33780円
返金額は、33780円となります
またまた、単純計算してみました。
紹介コードからの入会の場合、毎月換算すると3515円になるので、42180円‐3515円=35150円
紹介コードなしの場合、毎月3700円になるので、42180円‐3700円=34780円
6ヶ月以上の返金額と比べるとそこまで差はない印象です。
解約時の注意点にも違いなし
紹介コードを使っての解約と、使用しなかった場合の解約ともに注意事項の違いはありません。
安心して下さい。
ここでは解約時に共通する注意事項を幾つか紹介していきます。
毎月10日までに解約
「次の月には教材が届かないように、解約したい」
そんな方は、解約したい月の前月10日までに、解約の申し込みをして下さい。
3ヶ月目から解約できる
ワンダーボックスの最短受講期間は2ヶ月となっています。
ですので、解約は3か月目からとなりますので注意して下さい。
最短受講の例として、
- 9月入会
- 10月解約申し込み(10日までに申請)
- 11月解約
合計教材が2セット届きます。
解約のキャンセルも可能
解約申請をしたが、やっぱり解約をキャンセルしたい。
そんな時でも大丈夫。
解約のキャンセルも最終利用月の月末までに、カスタマーサポートに申請。
ただし、その月の最終日を越えてしまうと、再入会になってしまうので注意して下さい。
再入会できます
解約した後、子供が「やっぱりもう1回やりたい」。
目の前にあるとやらないのに、無くなるとやりたくなる。
大人でも結構ありますよね。
ワンダーボックスは1度解約してしまっても、再度入会することができます。
再入会方法は、通常入会の方法と一緒です。
詳しくは、コチラの記事を参考にして下さい。
1つ残念なのが、再入会した場合、前回のデータを引き継ぎことができません。
ワンダーボックスにはロールプレイング要素はあまりないので、そこまで気にする方はいないかもしれません。
ただ、アプリ内に保存した作品の写真などは閲覧できなくなってしまいます。
ワンダーボックス解約についての口コミ紹介
ワンダーボックスを解約した方、検討中もの方など様々な意見を紹介していきます。
参考にしてみて下さい。
ワンダーボックス今月で解約かな~(´д`)
学校が始まりそろタッチも有るし殆ど遊ぶ時間が無い(´д`)
シンクシンクに戻そうかと思う。 pic.twitter.com/jzsZMDqknz— RX@2026G (@RXnmttrrr) June 29, 2020
次男のワンダーボックス解約したー。最初の3ヶ月くらいはよく使っていたけれど、ここ数ヶ月はアナログ教材の方は全く手付かず。親も悪かったな。使いこなせず残念。
— やすの | Web designer (@ysno175) October 27, 2020
ワンダーボックスを解約。一年以上続けたけれど、子ども自らやることがなかった。いつでもタブレットで自由にできる環境ではあったんだけれどね。
— 2028年中学受験👦&2024年小学校受験 (@GP3RwOqKuzdsb9b) September 19, 2021
今月でワンダーボックスを解約することにしたから、来月からはシンクシンクに移行。ワンダーボックスは、そのうち子供が「またやりたいなー」と言い始めたら再開するかも。年契約に拘らず、子供のやる気に応じてフレキシブルに行こうと思う。ずっと同じの続けてると飽きるしね。
— ぴよまま🐔ゆる教育ママ (@3kidsmamm) September 25, 2020
ワンダーボックス、解約したとたん、
長女、なぜか急にやり始めたんだけど、おーい😂でもまたパッタリやらなくなるかもしれないし、気分にムラがあるのも散々見てきた。
いつか習慣づくことを信じて毎月4000円払い続けるべきなのか?
投資と思ってよいのかどうか迷う…#wonderbox— ため (@tamamama_0825) September 10, 2020
やはり1番目立つ解約理由として「子供がやらなくなった」という意見が多くみられました。
確かに決して安くはない教材なので、手を付けないとなるとかなりもったいないですからね。
私自身ワンダーボックスを始めてまだ1年経っていませんが大事にしていることがあります。
それは、子供に教材をただ与えて自分だけでやらせるのではなく、親と一緒に考えながら取り組むことです。
子供だけでやらせると、相当熱中しない限り途中であきる確率が高くなります。
なんでも1人は寂しいですからね。
一緒に考えてくれる人がいる、教えてくれる人がいるという事は続けていくモチベーションにも繋がります。
さらに、親と子のスキンシップにもなるので一石二鳥。
アプリ教材は1人で。
トイ教材は2人、3人で。
我が家のちょっとした継続の秘訣を紹介しました。
まとめ
今回は紹介コードから入会した方向けに、ワンダーボックスの解約全般について解説していきました。
本日の要点のおさらい
- 解約の方法
- 紹介コード入会からの返金額
- 解約時の注意点
- 口コミ紹介
いかがでしたでしょうか。
親としては、子供にはいろいろな経験をしてもらいたいし、させたいです。
ただ、ワンダーボックスに限らず、子供の興味がある物は日々変化していきます。
子供が興味を持って取り組み、続いてくれたら良いのですが、分かりません。
始めて見なければ分かりませんからねぇ。
興味がなくなった時に、今回の記事がお役に立てれば嬉しいです。